一括査定サービスの選び方

不動産売却の査定を依頼する時に便利なのが、一括で査定できるサービス。ネットから簡単に無料で申し込みでき、手間を掛けずにいろいろな不動産業者の査定をチェックできるのです。

不動産の一括査定サイトが登場してから20年近く、今では数多くの一括査定サービスが登場し、各社がしのぎを削っています。

候補となる業者を自分で選んだり探したりする手間を省けることが一括査定のメリットでしたが、類似サービスが増えたため、今度はどの一括査定を利用するか悩むようにまでなってしまいました。複数の一括査定サイトを利用すれば多くの情報がえられますが、それもおかしな話。手間を省くためのサービスに手間を掛けてしまっては本末転倒です。

どれも魅力的で良さそうに見える不動産の一括査定サービス。どんなふうに選べば良いのでしょうか?

不動産事情に詳しいRE Guide(リガイド)による一括査定

RE Guide(リガイド)は不動産の一括査定サービスの一つです。サービス開始は2006年と、10年以上の運営実績のある老舗サービスです。
運営しているのは株式会社ウェイブダッシュというインターネット事業を主に行っている会社ですが、不動産事業を26年間行っていた会社から分割されたという経緯があります。
一括査定サイトとしての実績と信頼だけでなく、不動産業界への深い造詣がリガイドの強みです。

RE Guideの特徴

●最大10社の査定を一括比較
他にも類似の査定サービスはありますが、一度に査定できる件数は3社から6社というところがほとんど。それよりも多くの査定結果を比較するためには、何度も情報を入力したり、他の一括査定サイトを利用したりする必要があります。せっかく申し込みの手間を省けるサービスにもかかわらず、実は思っているよりも楽に査定結果を揃えられないものが多いのです。

RE Guideでは一度の入力で最大10社に査定依頼ができます。多くの査定結果を見比べて、一番良いものを見つけたいという場合に向いています。

●不動産取引に詳しい
RE Guideを現在運営しているウェイブダッシュは、2016年に会社分割で誕生しました。前進は1990年設立の不動産会社で、マンションを始めとした不動産の企画・調査・設計・開発・販売を行っていました。
運営会社自身もまた不動産取引に縁のある事業を営んでいたという経歴があり、実際に取引に関わっていたからこそ分かる知識がサービスの運営に生かされています。

●質の高い不動産会社と提携
RE Guideに登録されている不動産会社は600ほど。
三井のリハウスや住友不動産販売、東急リバブルという不動産仲介トップ3だけでなく、中小の不動産会社も数多く提携しています。

「大手の方が安心できて良いのでは?」と思うかもしれませんが、大手よりも地元密着型の小さな不動産会社の方が地域の事情やトレンドに詳しいというケースも多いのです。それに、知名度のある大手は自分でも探したり査定依頼を出したりするのもそれほど苦にはなりません。大手しか使わないのなら一括査定を使う旨味は薄いです。名前も知らない中小の不動産会社に気軽に依頼できるのが、一括査定の大きなメリットと言えるでしょう。

●一括査定以外の不動産情報も豊富
RE Guideでは不動産の一括査定以外にも、様々な不動産情報を取り扱っています。

賃料の査定や収益物件、リフォーム、住宅保険、住宅ローンについての情報も掲載。
物件を売った方が良いのか、それとも賃貸にするべきなのかという疑問や、売る前にリフォームした方が良いのかなどの選択肢も検討することができます。
物件を単純にそのまま売却する以外の選択肢について考えることで、より効率的に物件を活用しやすくなります。

不動産売却で一括査定が重要な理由

一括査定サービスを比べる際に、一度に申し込める査定の数や、登録不動産会社の豊富さが重要視されるのは、バリエーション豊富な査定を比較することが非常に重要なためです。
「流石に10社は多すぎるのでは?」と思うかもしれませんが、素人が想像している以上に不動産の査定価格は会社によって違います。

不動産の査定基準が会社によって違うのはもちろん、販売ルートや戦略、地域の事情をどれだけ知っているかも異なります。同じ物件でも査定額に数百万円の差が生じることもあります。
査定額が相場とかけ離れたものでないか、より高く売ることが可能なのかということは、たくさんの査定を比べてみなければ分かりません。
そして、高い査定額が付くことだけでなく、販売力のある不動産会社であることも重要です。販売力のある不動産会社なら、査定額よりも高い金額で売却できることもあります。一方で、高く売ることよりも、短期間で売ることが得意な会社もあります。早く手放したいのか、少しでも高く売りたいのかでも依頼するべき相手は変わってきます。

しかし、いくつもの不動産会社に査定依頼をして回るのも、自分の売りたい方法にあった会社を探して回るのも大変です。いちいち物件について説明しなければなりませんし、訪問して査定するとなるとその対応も必要になります。10社ぶんの査定を比較する前に面倒になってしまうのは目に見えています。
一括査定を利用すれば、自分の希望に合わせた不動産会社へ一気に査定依頼でき、非常に効率的です。RE Guideではメールや郵送で可能な簡易査定と訪問査定が選べるため、近くに不動産会社の店舗がないという人や、遠方の物件の売却を考えている時にも便利です。
簡易査定の結果で候補を絞り、気に入った会社にだけ訪問査定を依頼するという使い方もできます。

RE Guideと提携している不動産会社の例

・三井のリハウス
・東急リバブル
・住友不動産販売
・小田急不動産
・近鉄不動産
・日本住宅流通
・長谷工リアルエステート
・三井トラスト不動産
・三菱地所ハウスネット
・三菱UFJ不動産販売

この他にも、全国大小600社以上の不動産会社が登録されています。

RE Guide運営会社情報

運営会社:株式会社ウェイブダッシュ
設立:2014年9月
所在地:千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング11F
運営サービス:チケット流通センター(チケット仲介)、ムスビー(中古携帯・中古スマートフォン売買仲介)、生活ガイド(行政サービス情報提供)
RE Guideサービス開始:2006年(旧サービス名:SBI不動産ガイド)

ウェイブダッシュの全身となる有限会社シーエンタープライズの設立は1990年。当初は土地・建物など不動産の有効活用に関する企画・設計・調査などを行っていました。
2016年に会社分割し、不動産事業は別会社が継承、現在はインターネット事業のみを行っています。特にチケット流通センターはチケット仲介サービスの中でも最大手です。

インターネット事業・不動産事業のどちらにも強いRE Guide

不動産の査定額は不動産会社によってまちまち。ただしい不動産価格を知るためには複数社による査定結果を比較しなければ分かりません。そんな査定額比較に便利なのが一括査定サービスですが、最近はその一括査定サービスも増え、それを選べば用のか悩む場面も増えてきました。

RE Guideは一括査定サービスとしての実績があるだけでなく、不動産取引・活用に関わった経験もあり、利用者・登録不動産会社双方に沿ったサービスを提供しています。
一括査定だけでなく、賃貸やリフォーム、収益物件の買い替えなど、単に売却する以外の選択肢も検討可能。より効率的な不動産活用ができるようになります。